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Hope College

住所:141 East 12th Street, Holland, MI 49423 U.S.A.

公式Webサイト:https://hope.edu/

基本情報

学費:180万円(120日) 住居:寮(1人or2人部屋) 食事:3食付(料金に含まれる)

大学近辺:田舎 都市部まで:車で1時間

授業

 時間:月曜〜金曜 9:00〜12:00 13:30〜15:30

 科目:英語、政治、文化、経済・ビジネス

 場所:日によって変わるが、メインはMartha Miller Center

 先生:英語 Erin 政治 Alexa 文化 Yoli 経済・ビジネス Sam

 

 

 

グループワークを通してアメリカならではの言い回しや文化を学べる

 英語の授業では教科書を進めていくだけでなく、アメリカでの日常会話で頻出の単語や言い回しなどを学ぶことができます。また、周りに留学生が少ないということもあり、ネイティブの速い英語を聞くことが多いのでリスニング能力、綺麗な発音は格段に身につきます。

 

 

 

 

RingCam 現CEOからビジネス・経済の授業を学べる

 経済・ビジネスの授業では、Hope College卒業生でありRingCamの創設者であるSamuel Tzou先生から経済だけでなく自分の将来についてもカウンセリングを受けることができるので貴重なとても貴重な授業です。

 

 

 

 

クッキー作りからpotluck partyまでアメリカの文化を体験できる

 文化の授業では座学はほとんどなく、教室内でゲームやフィールドワークが主でその他にもクッキー作りやpotluck party(参加する人が食料を持ち寄って行うパーティー)など、アメリカならではの文化を実際に体感できます。

 

 

 

 

ゲームを通してアメリカ政治を学ぶ

 スライドを見ながら授業を聞くのが多いですが、その他にもパソコンを使い、実際に大統領になるシュミレーションゲームを通して政治の仕組みを学びます。

 

 

 

 

日本語の授業を履修している学生とバディーを組むので現地学生と交流できる

 授業が開講してまもなく、日本語を履修しているHope学生とペアを組んで、ランチを共にしたり遊んだりできるので、進んで誘うことで英語がどんどん身につき、更に日本に興味がある学生ばかりなので話題も作りやすいです。

 

 

 

 

周りに留学生が少ない分、ネイティブの発音が身につく

 留学生ばかりの語学学校とは違い、神戸学院生以外は現地の学生ばかりなので周りと話すときはネイティブに近い発音でないと聞き取ってもらえない事が多く、リスニングも同じく話すスピードが圧倒的に早いです。ただ、ネイティブな英語を学ぶ機会なのでいいトレーニングになると思います。

 

 

 

 

金曜の午後はFriyay!!!

 毎週金曜日の午後はActivityの時間でアルティメットフリスビーをしたり、ミニゲーム、会社見学など楽しい週末を過ごせます。

 

 

 

 

 

生活

生活スタイル:主に寮

部屋の広さ:7〜10条ほどで2人部屋

食事:学校の食堂で3食食べられる(留学費用に含まれている)

洗濯:専用カードを使って行う(洗濯1回1.5ドル、乾燥1回1.5ドル)

設備:ベッド、机、タンス、布団一式、ハンガーラック(ハンガーは無し)

 

 

寮もホームステイも体験できる

  普段は寮で生活します。基本2人部屋で人によっては現地学生と同部屋で暮らすことになります。寮はセキュリティー万全で、学生証をカードキーとして使用するので防犯面でも安心できます。ただ、チューリップフェスティバル(5月上旬)、独立記念日(7月4日)前後は学校の全施設が休みになる為、地域のボランティアの方々の家にホームステイになります。寮生活だけでなく、ホームステイも体験できるので現地学生の生活からアメリカのファミリーの文化まで学べます。

 

 

 

 

 

 

生活区域にWi-Fi完備

  学校、学校施設など全体が町のようになっており、全てにWi-Fiがあるので基本的にはSIMカードやポケットWi-Fiを借りる必要がありません。休み期間に個人的に旅行に行ったり遠出をする場合のみSIMカードなど別途必要になります。

 

 

 

 

Wi-Fi? SIMカード?

 もしアメリカで各自でネット環境が欲しい場合、ポケットWi-fiとSIMカードの選択肢になると思いますが、基本的にSIMフリーにした携帯を持っていく場合はSIMカードを購入した方が良いと思います。Wi-Fiをオススメしない理由としては、借りる時、返す時共に店舗に行く必要があるのと、料金がSIMに比べると割高になります。また、ポケットWi-Fiの本体自体の充電もいるため荷物がかさばります。逆にSIMカードはアクティベートこそ手間ですが先生や友達が助けてくれますし、それさえできれば日本と同じようにインターネットが利用できます。ただし、日本とアメリカでは使っている電波の周波数が違うのでiPhoneやGalaxy など世界販売されている機種以外(・・)の場合はSIMを手に入れても通信できない場合があるので注意してください。

 

 

 

 

食事は毎食ビュッフェ式食べ放題!

 学校の施設Phelps(フェルプス)の1階は食堂になっており、初日に配られる学生証に食事代金もチャージされているので食事に困るとはありません。また、ビュッフェスタイルで自分の食べたいものを食べられるため、嫌いなものを無理に食べる必要もありません。

 

 

 

 

1週間連休があるので遠方の旅行もできる!

 5月から6月辺りにかけて約1週間の休みがあるのでニューヨークやフロリダなど、遠方に旅行することもできます。1期生はニューヨーク、フロリダ、サウスカロライナなどに旅行しました。

 

 

 

 

 

ホープカレッジ周辺の治安について

 生活区域全般の治安についてですが、一言でいうとかなり安全です。大学の施設及び寮があるエリア学校自体が小さな町のようになっており基本的には学生がほとんどです。また、クリーンキャンパス(エリア内では飲酒喫煙禁止)を謳っているので夜でも酔っ払いなどは少なく、警備員も巡回しているので安全です。

 

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