Victoria University
住所:Level 5 301 Flinders Lane, Melbourne VIC 300
公式サイト http://www.vu.edu.au/vu-english/english-language-courses
基本情報
学費:約150万(約120日)
住居:ホームステイ
食事:朝夕2食(料金に含まれる)
大学周辺:メルボルン中心街
通貨:オーストラリアドル1ドル=約82円(2017年7月24日現在)
学校編
一日のスケジュール
自分のレベルにあったクラスに入れる!
ビクトリア大学の語学学校では、level2~level6まで分けられています。さらにそのクラス
の前期クラス、後期クラスに分かれています。(半期で5週間)
試験に合格すると前期グループから後期クラスへ、level3の後期クラスを合格すれば、
level4の前期クラスにという風に上がることができます。
Level5の後期クラスに合格すると英語の試験免除でビクトリア大学に進学することも可能?
授業はすべてreading, writing, speaking, grammar, listeningの授業になります。
そのほか、不定期でbusiness English クラスに入ることも可能。ここでは、英語を使って
のmanagementやビジネスで使う英語の勉強などをします。(筆者も一時期ここのクラスに
いました)
20か国以上の外国人と友達に!
現地に着くとすぐにクラスに振り分けられるので、日本人だけのクラスはなく、いろんな国
籍の人たちと友達になれる。5週間でクラスが変わるので、よりいろんな国の人たちと出会
う可能性あり。筆者は1クラス15~20人で日本人は自分含め3人ぐらい。
留学が終わっても現地で知り合った友達が日本に来てくれることも?
アクセスが最高!
ビクトリア大学付属語学学校はメルボルンの中心街に位置しており、メルボルンのメイン
の駅フリンダースから徒歩1分。周りには、カフェやレストランショッピングモールなど
が充実しており、放課後すぐに遊びに行くことができる。
ランチ後のクラスで友達の輪がさらに広がる
昼食の後にILCという時間があります。これは、スピーキングやリーディングなどの授業
を追加で受けたい人が誰でも受けることができます。(曜日により内容が異なり、必須の授
業ではありません) いろんなレベルの人が集まるのでクラスメイト以外の人とも知り合う
ことができます。
放課後にもイベントもりもり!
ビクトリア大学では、放課後にも様々なイベントがあり、交友関係を広げたいなら、ぜひ参
加したほうが良い。不定期開催だが料理教室やボルタリング、フットサル大会など様々なイ
ベントが開催されている。(少額だがお金がかかる可能性あり)
学校のWi-Fiを存分に使おう
もちろん、学校にもfree Wi-Fiが通っている。街中でもWi-Fiは通っているが学校のWi-
Fiが最強。(1階の受付で登録が必要)
学校編まとめ
自分のレベルに合ったクラスに入れるので安心して授業を受けられる!
いろんな国の人と友達になれる!
イベントが多いので参加すればより幅広い国際交流ができる!
生活編
遊ぶところは圧倒的に豊富
留学といえば、森の中や周りに何もないところで学ぶと思っていませんか?
前述したとおり、ビクトリア大学付属英語学校は、メルボルンの中心街にあり、ほかの大学
と比べても圧倒的に遊べる場所が多いのが特徴です。
ここではぜひ行くべき場所をほんの少し紹介します。(すべて学校から徒歩10分圏内)
ダイソー
駅の向かい側のビルの2階。ホームステイ先ではシャンプーなどは自分で持ち込むところ
が多い。筆者は部屋で掃くスリッパなどを購入。現地に着いたらまずはこちらで日用品をそ
ろえることをお勧めする。(日本のように100円均一ではない)
ビクトリア州立図書館

とにかくきれいでおしゃれ。Free Wi-Fiも完備。絶対に一回は行くべき。
筆者は勉強やレポート書くときは別のcity libraryに行っていた。(こちらも町のど真ん中)
Asian Beer Café
メルボルンセントラル駅の最上階にあるbar。ビールなどのお酒が圧倒的に安い。週末行けば誰かに会える。バーやパブはパスポート必須。
クラウンカジノ
クラウンホテルの1階にある南半球最大級のカジノ。とにかくでかい。メンバー登録すれ
ば10ドルは無料で楽しめるので1度社会勉強として行くのあり。(自分のお財布と相談し
て計画的にやること)こちらもパスポート必須。
ホームステイ
平均して学校から交通機関を使って30分ぐらいの距離の家にお世話になることが多い。他
の国のルームメイトがいる家も多い。
ご飯は朝夕が毎日出る。(ランチを作ってくれる家も?)
Wi-Fiは多くの家であるが、一部Wi-Fiがない家もあり。
筆者の場合
学校から電車で30分、徒歩10分の距離の家
ランチは家からバナナやパンを持っていったり、マクドナルド(オーストラリアではマッカ
スという)やピザ屋やラーメン屋なんかに行ったりしていた。
家族構成
ホスト(おばあちゃん)、ルームメイト2人(トルコ人、中国人)、猫一匹
携帯電話事情
前述のとおり、学校、街中ではfree Wi-Fiが通っているので生活には困らない。ホームス
テイ先では、Wi-Fiがない家もあるのでやはり、ポケットWi-Fiかsimカードを持ってお
くべき。個人的にはsimカードのほうが便利。うまく使えばポケットWi-Fiよりも費用を
大きく抑えられる。筆者はoptusという会社のsimカードを使っていた。アプリによって
現在のデータ使用量を見ることができ、使用頻度によって料金を変えることが出来る。
一度AFL(オーストラリアンフットボールリーグ)
AFLというサッカーとラグビーを合わせたようなスポーツ。メルボルンはサッカーやラグ
ビーよりも圧倒的にAFLのほうが人気。ビクトリア大学はAFLのチームと提携しており、
登録をすれば無料で試合を観戦することが出来る。
もし病気になったら・・・
もしも留学中に病気になってもメルボルンの中心に住んでいるので多くの病院があり、安
心できます。海外保険には入っていたほうがいい。筆者も体調が悪くなった時、海外保険の
窓口に電話すると、日本語で対応してくれる病院の場所や予約もしてもらい、本当に助かり
ました。
散髪
女性は関係ないことと思うので飛ばしてもらって構わない。
筆者は2回切ったが両方日本人に切ってもらった。現地のBarber shopに行った人もいる。
<まとめポイント>
いろんな国の人と友達になれる!
博物館や美術館、バーベキュー施設などとにかく遊べる場所が多い
カフェやレストラン、バーなどはそこら中にあるのでいろいろ自分に合う店を探すと良い
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