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【暨南通信】暨南大学にセメスター留学中の火川拓海さんからレポートが届いています。

中国語コース|2019.07.04

 授業もテストも終わり、後はやり残した事をやり遂げるだけとなりました。授業は2週間ほどで環境やリスニングなども慣れました。わからない時は周りの子が教えてくれたり、どんどん先生に質問したりクラスの雰囲気もとても良いと感じます。クラスでディベートをした時は毎回喧嘩になるんじゃないかというくらい一人ひとりが熱い意見を主張しています。

 クラスは30人で約20弱の国々から集まっています。休み時間は中国語だけでなく、英語、スペイン語、インドネシア語、フランス語、アラビア語、タイ語など様々な言語が飛び交っています。授業が始まったばかりの頃、クラスの9割以上の人が英語を話すことができ日本人は自分1人だったので中々馴染めませんでした。またほとんどの人が3、4ヶ国語話すことができると知り驚きました。中には18才で6ヶ国語話せる子もいて羨ましい限りです。

 今学期は2つの大きな行事がありました。運動会と表演です。どちらもクラス対抗で賞金獲得を目指して競い合いました。運動会は賞金獲得とはなりませんでしたが、とても楽しみました。表演は詩を読んだり、歌を歌ったり、踊りを踊ったり、演劇をしたりして競い合います。表演は3位に入賞し、賞金の500元で先生も含めクラスでご飯に行きました。

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.07.01

英語コース2年次生からの活動報告です。

6/21~6/23に神戸市外国語大学で開催されていたJUEMUN(Japan University English Model United Nations)2019に参加してきました。昨年に引き続きdelegatesとして参加させてもらい、今年はYemenのdelegateをさせてもらいました。昨年は初参加だった事もあり何も出来なかったですが今年は2回目と言う事もあり前回よりは幾分か成長して参加できたと感じました。昨年より少しは成長したように感じていても会議の中であまり発言できなかったりする事も多く終わったばかりの今でも後悔でいっぱいです。同じミーティングルームの中には1年生でcommitteeやregionalのfacilitaterをしている子も多くいて自分の勉強不足、準備不足、知識不足を身にしみて実感しました。ですが留学生や外大生の英語をしっかりと聞き取ることは出来たのでこれからはspeekingに力を入れていきたいと思いました。来年は留学があるので参加することが出来ないですがこのJUEMUNの経験をこれからの勉強や留学に活かせるようにしたいです。(才野怜治さん)

6月22.23.24日の三日間、神戸外国語大学で開催されたJUEMUNに参加しました。何もかもが初めてで、戸惑うことばかりでした。三日間英語漬けで大変でしたが、学ぶことは多くありました。スキルの高い参加者たちと一緒に過ごすことができ、友達になることもできました。まだまだ自分にとって足りない面があり、これからの課題として、努力していきたいと思います。次出る時には、課題を克服し、悔いのないものにしたいとおもいます!(米田実央さん)

私は今年初めてJUEMUNに参加させて頂きました。自分の英語力が低すぎて周りについていけず、とても悔しかったですが、周りのDelegatesやChairに助けてもらい協力してDraft resolutionを決議できました。また、たくさんの刺激を受けて改めて英語の魅力を知ることが出来ました。来年は留学で出ることが出来ませんが、これからの授業や留学を通して4回生でリベンジしたいと思います。またTEMUNやNMUNなど、ほかのMUNにも機会があれば出たいです。(坂田仁美さん)

今回初めてJUEMUNに参加し、El Salvadorのdelegatesを担当しました。今回が初参加だったので、会議中に活躍することがまったくできず、とても悔しい思いをしました。また、同じ大学生とは思えないぐらい英語力が高い他大学の生徒がたくさんいてびっくりしました。他大学の生徒があまりにもレベルが高いので、最初は英語を聞き取ることすら難しく感じていました。ですが、ずっと英語を聞いているうちに少しずつ聞き取れるようになったことが嬉しかったです。それからは積極的に会議に参加しようと自分の案を出しましたが、結局自分の案が使われることはなかったです。しかし、使われなかったことよりも何か案を出すことがdelegatesとして大切なことだと思います。今回は周りに迷惑かけてばかりだったので、これから自身の足りない能力を高めるために、前向きに英語を勉強したいです。この経験は自分にとって今までにない良い刺激を与えてくれたので、それを糧に更なる挑戦をしたいです。そして、またいつか機会があればJUEMUNに再挑戦したいです!(西村恭平さん)

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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.07.01

英語コース1年次生からの活動報告です。

6月22日土曜日 摸擬国連にサポーターとして参加しました。
ESSに入って初めての活動であり摸擬国連も初めてだったので少し緊張はしていましたが、摸擬国連がどのようなものか知ることができたので、今回参加して本当に良かったと思いました。次回はdelegatesとして参加したいと思います。(斉藤武蔵さん)

6月21日〜6月23日の3日間、神戸市外国語大学で行われたJUEMUNに、6月22日土曜日サポーターとして参加しました。デリゲイツもサポーターも何日も前から集まってミーティングをしたり、各自ポジションペーパーの作成やそれに必要な資料探しなど、この3日間のために頑張ってきました。ルクセンブルクの先住民から始まり、エルサルバドルの取り組みの資金源や、先進国と発展途上国との賃金の差など、かなり色々なことを調べるように頼まれて、サポーターとして取り組んできました。英語での検索やそこから文章を訳したりなど、慣れない作業も多く、あまり役に立てなかったのではと不安にもなりましたが、先輩方との会話のやり取りなどで、私が逆に励まされたりしてとてもありがたかったです。今回サポーターとしてJUEMUNの雰囲気を経験できたことももちろん良かったですが、ESSに参加していなければ関わることのなかった先輩方と交流を持てたことが私は一番嬉しかったです。2日目に会場に行った時、デリゲイツの方たちがみんな険しい表情をしていて、必死に取り組んでいるのが伝わってきました。今後自分が参加して英語でディスカッションをするのを想像すると、まだまだ英語力も自分の意見をアピールする力も足りていないと思うので、来年のJUEMUNへの参加は正直自信がなく悩んでいます。1日だけ参加したサポーターの私でもかなり疲れたのに、デリゲイツの方たちは比べ物にならないくらい大変だっただろうと思います。でも本当に貴重な経験の出来る活動だと思うので、前向きに参加を検討したいと思います。とりあえず今は、今回見たディスカッションができるようになるのを目標に、毎日勉強していきたいと思います。写真はディスカッション中の風景や黒板に書かれたプロセス、実際に私が調べた資料などです。今回サポーターが撮影した写真などが来年に活かせられたらいいなと思います。(前田千晶さん)

初日は緊張と共に不安もあり、周りについて行くことに必死でしたが、日を重ねる毎に周りの状況が掴めるようになり、最終日には Amendment の発表をすることが出来てとても良かったです。おなじ Committee の方々が本当に優しく接して下さったおかげで、気軽に話すことが出来たと思います。今回の経験は僕の人生において本当に大きな刺激になりました。三日間を終えて楽しかったという気持ちもありますが、やっぱり悔しい気持ちが最も強いです。なので、来年はもっと綿密に準備をして積極的に discussion を Committee member と繰り広げられるようになりたいと思います。来年はさらに良いものにできるよう、日々努力して行きたいと思います。(豊田真吾さん)

神戸市外国語大学にて6.21-23開催されたJUEMUN2019にLuxembourgのdelegatesとして参加しました。英語で国際的な視野をもってディベートすることはもちろん大変でうまく伝えられず自分の英語のスキルと国連の知識の未熟さを感じた3日間でした。しかし、周りのdelegatesのサポートもあり3日間を通して少しづつEnglish Speakerとして成長できたと思います。また、大学を超え、国籍を超えた仲間たちが集まる環境で英語のスキルや国際的な知識だけでなく、周りのdelegatesの方々からコミュニケーションスキルや表現力の重要性を学ぶことができました。緊張してついていけない私にも分かるように再度説明してくださったり、励まして下さったり、出会ったばかりの仲間一人一人を大切にする精神も身にしみました。今回のJUEMUN2019を通してこれから成長するためにすべきことが明確になったので、今後も様々な活動を通じてグローバル・コミュニケーション学部として、語学やコミュニケーションスキルを高め国際的な視野をもちそれを表現できるように学習を続けていきたいです。(津田穂乃里さん)

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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.07.01

英語コース1年次生からの活動報告です。

6月23日、日曜日に名谷駅前で募金活動を行いました。活動内容は、カンボジアへの寄付金を集めるための募金活動でした。 私は初めて募金活動に参加しました。たくさん寄付してもらえるかな。うまく呼びかけできるかな。と色々不安がありました。しかし、してみるととても楽しくて、やりがいのある活動でした。私が思っていたよりとても多くの人が寄付をしてくださいました。一度通り過ぎたけれどまた戻ってきていれにきてくれた人もいたり、何か買ったもののおつりをくれる人、財布の小銭を全部入れてくれる人など、私が思っていたより心の暖かい人がたくさんいました。また、呼びかけも、みんなに聞いて欲しいと思えば思うほど、大きな声で聞いてもらえるように興味を持ってもらえるような内容を言おうと思うことができ、たくさんの呼びかけをすることができました。 私自身、今まで立ち止まって財布を出してまで寄付をしようと思わなかったため、たくさんの人が寄付してくれたことにとても感動し、それと同時に私も寄付をしていこうと思いました。「少しだけやけど」と言って1円だけでも入れてくれる人がいて、全然それでもありがたいな。と思い、募金活動をしている人側の気持ちも理解することができとてもよかったです。小さい子供達も入れにきてくれて、本当に温かい人がたくさんいるなと感じることができました。これからもこのような活動に力を入れていきたいと思いました。( 矢田優芽夏さん)

2019年06月23日(日曜日)の午後13時から16時までの間、名谷駅の前で募金活動を行いました。活動内容としては、駅前でパネルを持つ人、募金箱を持つ人、パンフレットを渡す人のようにわかれ声掛けをしました。募金活動では、カンボジアのこどもたちの識字率の向上や「勉強したい」という気持ちに少しでもこたえられるように、私たちの前を通り過ぎる人たちに募金してもらえるよう声掛けをする活動をしました。この募金活動を通して学んだことは、募金活動はとても大変なことだということです。私も駅前で募金活動をするため大きな声を出し募金箱を持ち立っている人を見かけます。私は、募金活動している人たちの目的や思いを考えたことがあまりなく、今回の参加もだれか人の役に立てればいいなという気持ちでした。実際に、私は募金箱をもって呼びかけをする担当でした。はじめは初めての経験だったので緊張し声も出さず、ただ立っているだけでした。思ったよりも募金してくれる方は少なく、正直「このままじゃお金集まらないな」と思いました。しかし、この活動の意味を知ってもらいそれに賛同してくれる人たちに向け「カンボジアのこどもたちの勉強したいという気持ちに少しでもこたえられるよう、皆様、あたたかいご支援、ご協力をお願いします。」と何度も通行人の方たちに向け呼びかけました。すると、興味を持ってくれる方やこちらをむいてくれる人が増えました。同時に募金してくれる人も増えました。この日の最高額でひとり5000円を募金してくれた方がいました。それにはとても驚き、このような積み重ねで誰かのためになっていくのだなと実感しました。また、募金してくれる世代では高齢者の方が多かったように感じます。募金箱にお金を入れながら、「このような活動を続けてね」や「頑張ってね」と言われ本気で誰かのためになるためにこうした活動を続けたいと思いました。(浦樹音さん)

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