TOPICS&NEWS

【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.05.11

英語コース2年次生東伊吹さんからの活動報告です。

5月6日にノエビアスタジアムでINAC神戸の試合運営ボランティアをしました。私は主にINAC神戸のマスコットキャラクターであるライムちゃんの誘導補助を担当しました。まず最初に、試合前に売店ゾーンへ行き、ファンの方々と触れ合います。そこで、私は積極的に声かけをして、写真を撮るお手伝いをしました。ライムちゃんは視野が狭いので、歩いているところの状態や道順を言うことを意識しました。それからセレモニー、ハーフタイム、試合後の誘導をしました。設定された時間の5分前には迎えに行かなければならないので、常に時間を気にしながら行動しました。最後に選手の方とのサイン会と撮影会があり、ファンの方の誘導をしました。選手の方の温かい対応を見て、チームが愛される理由はこういったファンとの交流から生まれるのだと思いました。今回のボランティアで、1つの試合をするために運営の方が裏で働いている姿を知ることができ、良い経験になりました。

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【オーストラリア・ビクトリア大学 セメスター留学だより】

英語コース|2019.05.07

最高のイースターホリデーでした。シドニーに行った友達がたくさんいる中、私はメルボルンを満喫しました。数えきれないほどたくさんの場所に行って自然に触れて、遠くに行かなくても特別きれいな場所じゃなくても幸せいっぱいのホリデーになりました。(柿木風花さん)

イースターホリデーはシドニーに行ったりグレートオーシャンロードに行ったりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。また、カフェの店員さんやツアーで一緒になった人、歩き疲れた休憩中に隣に座っていた人と何気ない会話を楽しむことが出来たのも成長のひとつかなと感じました。大学はひとつのタームが終わり、また新たな生活がスタートします。いわゆる五月病のような症状や若干体調を崩しているような感じもしますが、ここを乗りきって留学生活を楽しんでいこうと思います。(大本凌さん)

無事にテストも乗り越え最初の5週間が終わりました。テストでは自分でも満足する成績を得る事が出来たのでこれからもしっかり復習などをして学んだ事をしっかりと自分の中に吸収する事が出来るように心がけて次のテストに向けて勉強していきたいと思いました。5月4日にFootyと呼ばれオーストラリアの人々に親しまれているスポーツの観戦に行きました。私が通うビクトリア大学は、WESTERN BULLDOGSというチームのclinicを持っています。このclinicのおかげで私たち学生は無料でFootyの試合を見る事が出来たりチームのフラッグや帽子をもらうことが出来ました。試合の席もとても良い席でゴール裏10列目以内の席に座って観戦する事が出来ました。ゴールの後ろや客席と試合をするグラウンドの間にはネットがないので選手が投げたり蹴ったりするボールが客席に次々と飛び込んできました。すごく危険だと感じたのですがネットがないことにより迫力が増したりボールがどこにあるのかを見るようになり普通のスポーツ観戦よりも楽しめた気がしました。また、試合前に実際にボールを蹴ったりルールの説明をしっかり聞いたのでより深く理解することが出来てとても楽しめました。オーストラリアでしか体験出来ない貴重な経験をする事が出来てとても素晴らしい思い出を作る事が出来ました。(吉田彩乃さん)

土曜日にフットボールを観に行ってきました。試合を観戦する前に実際にボールを使ってフットボールを体験させてもらいました。久しぶりに走ったり体を動かしたのですっきりしました。試合はとても迫力があり面白かったです。良い経験ができました。 (櫻井有紗さん)

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【ニュージーランド・オークランド大学 セメスター留学だより】

英語コース|2019.05.07

オークランドに到着して3週目です。一昨日、昨日、今日はとてもアクティブな一日になりました。金曜日はナイトマーケットに行きました。たくさんのお店があり、韓国や台湾、日本の料理を味わうことが出来ました。土曜日はシルビアパークという大きなショッピングモールとワンツリーヒルに行き、マザーおすすめのMama Rosaというピザ屋さんでピザを食べることが出来ました。ワンツリーヒルには想像の倍以上の羊がいて驚きました。天気も非常に良く、登り切ったところから見える景色には圧倒されました。Mama Rosaに行く途中、ビーチからとても綺麗な夕焼けを見ることができました。バスにサインしても気づいてもらえないというハプニングが2回もありましたが、とても充実した一日でした。日曜日はオークランド動物園に行きました。運が良くないと見れないらしいキーウィを見ることが出来ました。とても大きな動物園で、色々な動物を間近で見ることが出来て楽しかったです。まだ到着して3週間ですが、とても色々な経験ができているし、到着した時よりも英語を積極的に使うことができていると思います。少しずつ耳が慣れてきて、聞き直さなくても理解出来る場面が増えてきて嬉しいです。この調子で頑張っていきたいです。(三村きみかさん)

オークランドに来てもうすぐ一か月です。本当に早いなぁと思います。先週の金曜日は友達とナイトマーケットに行きました。ギターを弾きながら歌を歌っている方たちがいてその音楽がとても心地よかったです。土曜日はシルビアパークというショッピングモールに行った後友達と羊を見に行きました。ずっと羊を見たかったのでとても嬉しかったです。想像の何倍もいてびっくりしました。天気もよくて丘からの眺めが最高でした。もう一回行きたいです。忘れたくない一日でした。日曜日は友達と動物園に行きました。広かったけど動物が日本より少ない印象でした。学校ではプレゼンがありました。グループは私以外日本人でなかったので伝えることにとても苦労しました。私はポスターはシンプルに書いて文字の量を減らした方がいいのではと提案したけどうまく伝わりませんでした。最近はうまく英語で相手に伝えられないことが多いです。今のままではだめだと思うので積極的に英語を使って会話していけたらと思います。( 藤原佐季さん)

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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.05.07

英語コース1年次生シャピール有恵留さん、前田千晶さんからの活動報告です。

2019/4/28(9:00am~16:00pm)に、みなとのもり公園で開催された、BEKOBEミライPROJECT事務局運営のBEKOBEミライPROJECTという募金のボランティア活動に参加しました。BEKOBEミライPROJECTでは、経済的理由で高校入学できない子供たちを無料で塾を開いたり、子供たちとクリエイターが一緒に夢のまちを作り上げていく体験型プログラムを開催したり、子供、親、高齢者、障がい者など誰でも気軽に来られるカフェを運営したりするための資金になります。私たちは、078(ゼロ・ナナ・ハチ)という音楽×映画×IT×ファッション×キッズのイベントの中の一つのブースとして募金活動を行いました。募金箱で募金を促し、1000円以上を募金してくださった方にはBEKOBEピンバッジ、2000円以上を募金してくださった方にはBEKOBETシャツを差し上げました。私はブース前で希望のTシャツのサイズをお聞きしたり、希望のバッジ(ピン・マグネット)の種類をお聞きすることを担当しました。私は普段、街中で募金活動を見かけても募金しないか、500円以内の小銭で済ませていたので正直一度に2000円以上を募金してくださる方は少ないだろうと予想していました。実際に募金活動を行っていると、募金を呼び掛けても反応が無かったり、小銭を募金してくださる方がいる中で、それ以上に「どんな募金活動ですか」と興味を持ってくださる方や、2000円以上を募金してくださる方が沢山いて衝撃を受けました。また、ボランティアで知らない人と「店員とお客様」という関係性でコミュニケーションをとることが初めてだったので少し難しいと感じました。それに気づいて年上のボランティアに参加していた方が助けてくださりとても嬉しかったです。最終的にTシャツが46枚、バッジが11個配りその他の寄付金を合計して12,0396円が集まりました。そしてTシャツ代やバッジ代を差し引くと約6,9000円でした。残り数万円で約3,4人の中学生が高校に進学できるレベルの勉強ができるそうです。この活動で誰かが幸せになっているのだと考えるとすごくやりがいを感じました。また、27~29日の三日間の活動の中で一番の金額だそうでみんなで一致妥結し良い結果を残せてとても良い思い出になりました。またインフィオラータとこのボランティア二日間を通じて分かったことは、誰かのためになるためだけでなく、普通に暮らしていては出会えないような職業の方や、他大学の学生、年上の方など人脈がグッと広がりボランティア活動中に体験談など興味深い話が聞けることもボランティアの良さだと気づきました。(シャピール有恵留さん)

このプロジェクトは、お金が無くて進学を諦めなければならない子供たちのためのもので、具体的には無料塾などへの支援に使用されるとのことでした。私ははばたんの担当をさせてもらって、たくさんの子供たちとふれあうことができました。怖がられて泣かれてしまったり、恥ずかしがってなかなか寄ってきてくれない子もいたり、首のとこに手を突っ込んできて中身を見ようとする子もいたりと、一人一人が個性的で、着ぐるみを着ているからこそ正面から向き合えたところもあって、子供ってこんなに素直でのびのびとしているんだなと気付けました。写真は、スイミーという鯉のぼりと、それに書いてもらった子供たちの将来の夢ややりたいことです。子供たちは嬉しそうにたくさん書いていて、最近の、自分が何をしたいのかもよく分かっていない私はかなり羨ましかったです。今回の活動の中でスタッフの方々は私たちボランティアにシャツや上着を支給してくださって、飲み物や食べ物なども差し入れしてくださりました。また、スタッフの方でとても明るく現場を盛り上げてくださる女性の方がいて、色んな方とコミュニケーションを取っていて、私達にも神戸市長やはばたんのデザイナーの方と話す機会を下さったりして、グローバル・コミュニケーションの生徒にとって見本のような人だと思いました。特にはばたんのデザイナーの方とは、握手をさせてもらって、わるたんというキャラクターの、コンパクトな被り物の試着もさせてもらったりして、少しだけ社会人のようなコミュニケーションをとった気分になりました。今回のボランティアでは子供たちとも向き合いましたが、自分たちよりも年上の社会人の方々とも協力をしあって、まだまだ大人にはなれていないけれど、もうとっくに子供ではないということも学びました。周りの方々のおかげでとても楽しいイベントになり、参加者全員が有意義な1日を過ごせたのではないかと思います。また、機会があれば積極的に参加してたくさんの人とのコミュニケーションをとりたいと思います。(前田千晶さん)

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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.05.07

英語コース1年次生シャピール有恵留さんからの活動報告です。

2019/4/27 に 神戸市中央区北野坂で開催された、インフィオラータこうべ「北野坂」実行委員会主催の、インフィオラータというイベントに設営の手伝いとして参加しました。インフィオラータは震災犠牲者の鎮魂と傷ついた人々の心を癒す為に、街を花で美しく彩りたいという思いの象徴として1997年から毎年4月に開催されています。そこでは何枚もの花絵を作るために十数人のグループに分かれて活動しました。私が所属したグループはイラストレーターの寺門孝之さんが手がけた絵を担当し神戸芸術工科大学の生徒達やその大学の教授でもある寺門孝之さん、市役所の方々、地域の方々と一から作り上げました。沢山のチューリップを花びらにする作業から始まり、下絵が見えぬように埋め尽くしました。それらのチューリップは球根栽培の際に不要となるチューリップで、富山県、新潟県から送られてきているようです。また毎年このボランティアに参加している地域の方が”今年のチューリップはいつもより小さくてバラバラにしにくく出来が悪い”と仰っていたので何か環境問題にも関係しているのかなと感じました。
私は一人で参加して友達もいない状況でしたが、いつも笑顔で分からないことがあれば自ら質問するようにしたりして場に馴染むように工夫したことによって、周りの人から話しかけられたり活動の質問されたりしてみんなで力合わせて楽しくボランティアできたので良かったと思います。
初めてのボランティア活動で不安でしたが、今日の経験をこれからのボランティア活動にも活かしていきたいと思います。写真は作業風景と完成した時の写真です。


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