TOPICS&NEWS

Hilton Hotel beverly Hills マネージャー 山口タカ氏の講演会が開催されました

英語コース|2024.04.19

4月17日にHilton Hotel Beverly Hillsマネージャーの山口タカ氏をGC学部にお迎えし、「日本人として海外で働くとは」というテーマで講演会が開催されました。山口氏は神戸学院生のポテンシャルに感銘を受け、2年前からGC学部と関わりを持ってくださっています。今回ものべ70名以上の学生に熱いメッセージを届け、個別指導にあたってくれました。「自分も海外で働きたくなりました」、「タカさんの話術に引き込まれました!」、「感動で思わず泣いてしまいました…」などのコメントが多数寄せられました。また、ヒルトンホテルで出会うアメリカのセレブやオバマ元大統領の裏話にも触れ、会場は終始、笑いと驚きの声に包まれていました。


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【セメスター留学便り(英語コース) カナダ ヨーク大学】

英語コース|2024.04.19

思っていたより寒くなくて上着は個人的にはいらない程度でした。大学内のフードコートエリアが想像以上に規模がデカく大学とは別空間のようでした。まだまだ知らないことだらけなので2週目もいろんなことを知り授業も頑張って行きたいと思います。

ボウリングに行ったり、トロントのダウンタウンでショッピングをしたりと、人生初カナダということで膨らんでいた私の期待を十分に満たしてくれる経験がこの1週間ですでに多くあり、残り107日ほどの留学生活がより一層楽しみに思えている。これからも留学における最重要事項は勉学と英会話の実践であることを認識した上で、海外の娯楽にも目を向け、自分自身の留学生活をベストなものにできるようにしたい。

カナダに来て1週間が経ちこちらでの生活にも慣れはじめましたが、まだまだ日本との違いに驚かされることが多いです。土日にはダウンタウンに行き、日本では見ることの出来ない景色に感動しました。来週からも気を抜かずに頑張ります。

思っていた以上に1日が終わるのが早くて毎日があっという間に終わっていく気がします。授業ではカナダの大学や都市について学んだり実際にヨークの大学生にインタビューを行うなど現地の大学生との交流も出来てとても楽しいです。ホストファミリーも親身になって接してくれたり会話をしてくれるのでとても居心地良く快適な生活が送れています。
もっとホストファミリーや現地の人との交流を深めて語学力も向上させたいと思います。


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ナレッジキャピタルでGC学部の森下ゼミがワークショップを行いました

英語コース|2024.04.19

グローバル・コミュニケーション学部の森下美和教授とゼミ学生が、4月13日に、KOBEこども大学「Let’s make one and only herbarium ! 〜世界で一つだけのハーバリウムを作ろう〜」をグランフロント大阪北館のナレッジキャピタルThe Lab.で開講しました。1回目は9組(親子22人)、2回目は10組(親子22人)の計19組44人の小学生と保護者が参加しました。

 

英語を教えるゼミ生

前半は、英語を使って自己紹介をしました。

初めに、ゼミ生が英語で自己紹介をし、次に、1テーブルに1人のゼミ生がつき、小学生と1対1で自己紹介の練習をしました。ゼミ生の挨拶は少し難しい英単語もあり、参加した小学生はビックリした様子でしたが、大学生のお兄さん・お姉さんが優しく教えてくれるとすぐに楽しそうな笑顔に変わっていき、教わった英語を一生懸命話していました。

 

後半は、ハーバリウム作りを行いました。

ハーバリウムに使用する材料を使った英語クイズを交え、作り方を確認。その後は、ゼミ生と一緒に英語を使いながら完成させました。参加した小学生の中には、完成したオリジナルのハーバリウムを英語で説明する様子も見られました。

保護者からは「最初は英語ばかりで大丈夫かなと思ったけど、大学生の皆さんが優しく教えてくれたので楽しかった」「自分自身も英語の学び直しをしているが、実際に留学に行った経験や写真を見てとても勉強になった」などの感想をいただきました。

英語クイズの様子
ハーバリウム作りの様子
ドライフラワーを瓶に入れる参加者


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【セメスター留学(英語コース) カナダ カルガリー大学】

英語コース|2024.04.19

カルガリーにきてから今日で1週間がたちました。バスのシステムや大学にも少し慣れてきました。ホストファミリーの方がすごく優しくて毎日今日は何したの?ご飯口に合う?と話しかけてくれます。話したいことはたくさんあるのに文章にできなくて単語だけの返事になってしまうのがすごくもどかしいです。時間があると息子さんと一緒に犬の散歩に行ったりゲームをしたりします。そこで知らない単語があると、一緒に調べてくれて、その説明をしてくれます。その時間がとても楽しくてたくさんのことを吸収できているなと感じます。

家ではホストファミリーの皆さんが今日は学校どうだった?とかたくさん質問してくれたり、私の好きな食べ物を覚えてくれていて、一緒に食べてくれたりしてくださいます。11歳の息子さんがUNOやトランプがとても好きで、夜ご飯を食べ終わってquiet timeまだ時間があると必ず誘ってくれて、ルールも分かりやすく教えてくれます。学校では、他の学校から来た日本人の方たちと友達になってたくさんお話をしたりお互いを高め合えていると思います。家でも学校でもとても充実していて、これからしたい事や行ってみたい所がたくさん出てきています。


カナダに来てから1週間経ちましたが、なかなか大変なものだと感じます。なぜならやはり日本と違うところは多すぎる、例えば食事やマナーや文化や様々なことが私にとって難しいなというふうに感じます。正直、たくさんのハプニングがあります。体調面や精神面や様々なことで問題にぶち当たりますが、何とかなる精神ですべて乗り越えていこうと思います。

私のホストファミリーはとても優しくフレンドリーで、夕ご飯を一緒に食べる時も色んな話をしてくれます。話すスピードが速くて理解が追いつかない事もありますがいいリスニング練習になっていると思います。週末は一緒に散歩に行ったり家の近くを案内してくれたりしてとてもいい時間を過ごせました。
学校ではEnglish Only Policy なので朝学校に来て帰るまで全ての会話が英語です。難しいですが分からない表現があったら調べたりクラスメイトと教え合いながら英語を学んでいます。来週はプレゼンテーションもあり忙しくなりそうですが頑張ります。


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【セメスター留学(英語コース) オーストラリア メルボルン大学】

英語コース|2024.04.18

少しずつ現地での生活にも慣れてきて、電車やバス、トラムをよく利用できるようになってきました。毎日どこかしらに出かけていて充実した生活を送れています。イースターホリデーで大学が10連休となった期間も英語に触れることを心がけホストマザーと話したり、お店の店員と会話したり、英語学習アプリを利用して自己学習にも取り組んでいます。様々な生活の違いからホームシックというより日本シックな気がします。

☆イースターブレークに入り、土曜日に大学の友達と一緒に公園でお菓子パーティーをしました。こっちに来て初めて公園に行きましたが、川が流れていたり木々などの自然に囲まれていて日本では見ることが出来ない珍しい鳥が居たり、ちょっとした広場みたいなところでダンスをしている人が居たりととても面白かったです。

☆授業は初週と比べると慣れたような気がします。未だに授業中に積極的に英語を発言することが出来ていないと感じるのでもっと積極的に発言したいと思いました。ホームステイ先では以前よりも会話をする機会が増えたと思います。初めは一言二言話すのも緊張していましたが今では前よりも会話を続けれていると思います。オーストラリアではイースターホリデーでは、街のお店がみんな閉まっているという日本にはない衝撃的な光景を目の当たりにしました。海に行ったりオーストラリアならではの自然を感じながら過ごしました。

オーストラリアに来て、時間が過ぎるのがとても早く感じます。休みの日にはカフェに行ったり香水を見に行ったりしました。香水の種類がとても多くて驚きました。こちらの人は毎日お風呂に入らない分香水の香りでカバーする人が多いため香りがきついものなどの種類も多いのかなと思いました。ファミリーとは買い物に行ったり家でみんなで踊ったりしてすごく楽しく過ごしています。6歳の子が私のコスメを使ってメイクしてくれたり手の甲に絵を描いたりしてくれるのですが、その分ぐちゃぐちゃにするので大変です。高いコスメは持って行かない方がいいと思いました。。!

留学開始から約1か月経過しました。今週も、引き続き、AFL 観戦を楽しみました。私が見た試合は、雨で試合が30分ぐらい止まってしまい、2回も観客がグラウンド内に乱入する出来事があり、オーストラリアの人は待つことが苦手だなと思いました。今回はビジターチームを応援していましたが圧倒的にホームチームの声援がかなり強かったです。また、メルボルンにはトラムがたくさん走っており、かなり古いのもあって風情を感じる街だなと思いました。

オーストラリアに来て約1ヶ月が経ち、自分が思っていたよりも寒くなってきつつあります。先週はイースターホリデーで学校が約10日間休みだったのでみんなで、ゴールドコーストへ3泊4日で旅行へ行ってきました。メルボルンよりも気温が高く暑かったです。日本では行ったことがないくらい大きなPacific Fair Shopping CenterやKurrawa Beach,Warner Bros. Movie Worldに行きました。ビーチの砂はとても細かくて少しだけ歩きにくかったです。初めて航空券やホテルの予約などを自分たちで行い、夜ご飯もスーパーで買い出しをして作ったりしてとても楽しかったしいい経験になったと思うのでとても充実したイースターホリデーになりました。


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【セメスター留学便り(英語コース)アメリカ セントラルワシントン大学】

英語コース|2024.04.19

ルームメイトと交流したり、学校や寮での生活の環境にも慣れてきました。学院のメンバーたちや新しくできた友達と一緒に食べるランチが1番楽しいです。アメリカの気温はとても過ごしやすく快適です。朝ジムに行って学校に行くので規則正しい生活が送れています。クラスではディスカッションをする事がとても楽しいです。これからもっと頑張りたいと思います。

現地の人が優しく沢山お喋りしてくれるので過ごしやすいです。また、スポーツしていると直ぐにやりたいと言ってくれるのでたくさん友達ができます。

ランチタイムは、現地の人や他の国からやってきた留学生たちとも交流ができる大きなチャンスだと考えます。自分の拙い英語でも、伝えることができた時にはとても喜びを感じます。今後も交流の輪を広げるために、積極的に話しかけようと思います。

みんなでスーパーに買い物に行ったり、体育館でバスケをしたり日々充実した生活を送っています。

季節ごとのイベントもあったりするので日本とはまた違うイベントがあるのですごく楽しいです。


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【セメスター留学便り(英語コース) ニュージーランド ワイカト大学】

英語コース|2024.04.16

4月7日の日曜日にニュージーランドのハミルトンに到着して、月曜日からワイカト大学での留学が始まりました! 

慣れない環境や生活習慣の違いなどで驚いたりすることがありましたがそのほかにも日本では見れない光景やできない体験などができて楽しかった一週間でした。この写真は金曜日に体育館でスポーツをした時の写真です。日本人だけでなく海外の人ともバスケットボールをしたりお話をしたりしました。普段の生活であまり運動することがなかったのでとても楽しむことができました。これからもっと海外の方と接する機会が増えてくると思うので英語力とコミュニケーション力を向上させるようにしたいです。

ニュージーランドのハミルトンに来て1週間が経ちました。私は、フィリピン出身のご夫婦とドイツ出身の留学生と過ごしています。ご夫婦がアジア人であるため米など食事日本と似ています。ホストファミリーは緊張がほぐれるように、日本のことについて質問してくれたり英語がわからなかったらわかりやすく言い換えてくれたりして、理解しやすいように工夫してくれてます。初めての休日にはルームメイトがクライミングに連れてってくれて充実した1日を過ごせました。

家族間との会話は、まだまだ自分の語彙力不足でYesやOK、Noの連続ですが、少しずつ話せるようになっていきたいと思います。しかし、家族の方々が本当に優しくて、逆に申し訳なくなってしまうくらいです。お米も出してくれたし、緑茶も飲ませていただきました。感謝しかないです!大学にはいくつかお寿司屋さんもあって、食べてみましたが、物価が高すぎてこの量でも1000円を超えてしまったのと、やっぱり日本の方がおいしいということに気づきました!

☆ニュージーランドに来て1週間が経ちました。この1週間はすごく充実しており、いろんな思い出ができました。バスが1時間くらい来なかったり、降りる場所を忘れてしまったり、いろいろなハプニングがありましたが、ホストファミリーに話すと、たくさん笑ってくれて、いろんな事を教えてくれます。ニュージーランドの方はすごくフレンドリーで、優しくて安心しました。休日には大きなショッピングモールとハミルトンガーデンに連れて行ってもらいました。

☆NZに着いて1週間が経ちました。自然がいっぱいで人も優しくてとてもいい所です。大学ではアカデミッククラスがまだ始まっていないので現地の学生と会話する機会は少ないですが友達と一緒にイングリッシュくらぶなどに参加して話せる機会を作りました。ホストファミリーはとても優しくて最初は寂しさと不安でいっぱいでしたが今ではファリミーと一緒にいるととても落ち着きます。週末はショッピングモールや滝、ビーチなど沢山の場所に連れて行ってくれました。恵まれた環境に感謝して頑張ろうと思います。


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【セメスター留学便り(英語コース) ニュージーランド オークランド大学】

英語コース|2024.04.16

4月7日から、ニュージーランド オークランドでの留学が始まりました。異文化での日常生活、授業についてのレポートです!

今日初めて1人でバスに乗って学校へ行き、とても緊張しました。2階建てのバスが多く走っていたり、バスの中にUSBがあり、充電ができるようになっていて非常に驚きました。乗り換えのバス停でバスを待っているときに、現地の人に中国人なのかと質問されて、中国人の男の子がバスが分からずに家に帰れなくて困っているから助けてあげて欲しいと言われました。中国人の男の子は英語が話せず、中国語しか話せないようなので中国語が分かるなら帰り方を教えてあげて欲しいという話でした。私は中国語が分からないので残念ながら断ってしまいましたが、他人のためにそこまで行動できることがとても素晴らしいなと思いました。ニュージーランドの人の温かさに触れることができました。

☆JAPAN MARTを見つけました。とても嬉しかったし、店員さんも日本人で安心しました。英語でも注文ができるようになってきたので自信が持てるようになってきました。これからも頑張りたいです。☆私は、留学がずっと楽しみだったので、すごく楽しんでいます。ホームステイ先について、マザーに挨拶をしてから、学校までの行き方を教えて欲しいのと、シャンプーなどを買いたいというと一緒についてきてくれて、教えてくれました。バスは番号が書いてあって、その番号のバスに乗ればいいということが分かりましたが、降りるところが曖昧なので、自分で目印となる建物となるものを見つけておくといいと思いました。そしてニュージーランドの信号はとにかく短いです!変わったと思ったら20秒後になったら点滅してしまうので焦ります!

夜ご飯や昼ごはんの際や僕が学校から帰ってきた際もたくさん話しかけてくれるのでホームステイ先がとても楽しいと感じています。学校ではずっとEnglish onlyなので少し苦労はします。授業もペアワークやプレゼンテーションもあるので準備やその場の即興が多いです。ですが、みんなも頑張っているので自分も頑張れています。まだ1週間ですがホームシックや寂しいと思ったことはあまりないです。ホストマザーの息子さんとも仲良く過ごせてたくさんニュージーランドのことを教えてもらっています。ご飯も美味しく、家庭では日本食が出てきたり、ニュージーランドならではの果物も出てきたり様々です。ホストファミリーの友人とも何度か会ってたくさん話してくれるので英語は難しいですが頑張って伝える気持ちはあります。

初日のオリエンテーションの日は初めて1人でバスに乗っていきましたがとても緊張しました。バス停にいても手を挙げないと止まってくれないということに驚きました。授業は日本人の留学生が多いですが、中国、韓国、リビアなど様々な国からの留学生と一緒に授業を受けています。ホームステイ先にもチリ、タイ、フランスからの留学生がいるのですが様々な国の英語を聞き取るのはとても難しいと感じます。お店に買い物に行くと店員さんがなにか探してる?手伝おうか?と声をかけてくれてとても嬉しかったです。初日は不安でいっぱいでしたが現地の方々がとても優しく接してくれたおかげて不安が少しずつ無くなってきました。現地でできた友達に誘ってもらい博物館にも行ってきました。マオリの歴史や文化を知ることができ、とても良い経験となりました。一日中ほとんどの時間を英語で会話するのは大変ですがわからない言い回しや単語をお互いに教えあったりできたのがとても嬉しかったです。

毎日とても楽しく授業を受けることができています。様々な国の方とコミュニケーションを取って、休み時間には趣味の話で盛り上がることもあります。自分の英語力では、スムーズに会話することがまだ難しいですが、頑張っています。家では、ホストマザーと食事の時に話すのが、自分にとってとても有意義な時間だと感じます。日々の生活で疑問に思ったことや、知りたいことは何でも聞くようにしています。この前は、秋の味覚であるフェイジョアを一緒に食べたり、地図の本を見ながら沢山のことを教えてもらいました。ご飯も美味しくて嬉しいです!


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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の福山章真さんからレポートが届いています。

中国語コース|2024.04.17

 台湾に来てから一か月あまりが経ちました。留学当初は見知らぬ土地で何もかもが不安でしたが、今では心おきなく留学生活を過ごしています。

 授業では最初は緊張しましたが、先生が気さくに話してくださるおかげで今では楽しく参加できています。交換留学生の授業では、多国籍の学生と授業をするということで、新鮮かつ緊張することもありましたが、グループワークなどで沢山コミュニケーションを取ることができ、とても楽しいです。文化の授業ではお茶の種類やお茶の文化について学び、初めて太極拳をしました。どれも楽しく貴重な体験で学び甲斐がありました。

 休日は高雄の観光地などを訪れています。その中で印象に残っているのは晴明節に行った小琉球です。小琉球は観光客も多く、海はとても澄んでいて綺麗でした。高雄にはもっと有名な観光地があるので行ってみたいです。

 この一か月あまりを通して日常会話はある程度出来るようになりましたが、まだ翻訳機に頼ってしまったり、言葉が出てこずに固まってしまったりすることがあります。また、繁体字にも十分に対応できていないところがあります。中国語の音楽を聴いたり、映画を見たりして、もっと語学の能力を高めていきたいです。また、欧米圏の人も多く留学しているので、英語も同時並行で勉強していきたいです。文藻外語大学に来てから、毎日アクティブに活動できています。留学生活は残り二か月あまりあるので、勉強もプライベートも楽しんでいきたいです。(福山章真)

神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

https://kobegakuin-gc.jp/


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【台湾通信】文藻外語大学にセメスター留学中の谷郷夢衣さんからレポートが届いています。

中国語コース|2024.04.17

 高雄は四月になっても暑さが引くことはなく、連日のように猛暑が続いています。4/4~4/7の四日間は、清明節のため大学の授業は休講でした。この連休を利用して、両親と祖母がはるばる日本から高雄に来てくれました。空港で3人を待つ時間はとても長く感じました。私にとって、見知らぬ場所で両親と長期間離れて暮らすことは初めての経験だったので、再会できた時は嬉しかったです。

 ホテルへ向かう途中に美麗島駅に寄ると、ちょうどライトアップされた時間だったため、運よく写真を撮ることができました。両親と祖母は台北にも行く予定があったため、高雄での滞在期間は2日間と短かったですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 両親と祖母の滞在中、初めてMRTに乗りました。日本と違い車内やホームでの飲食は一切禁止しており、違反すると罰金が課せられることを知り衝撃を受けました。また、地上を走るLRTにも乗りました。ここも日本と違い、切符はホームの中にある券売機で買うことになっていて驚きました。ホームも少し狭かったです。

 楽しい時間はあっという間に過ぎていき、両親と祖母は台北に行ってしまいました。名残惜しく感じましたが、久しぶりに両親と祖母に会えたことで、もう少し頑張ろうと思えました。留学期間も気づけばあと3ヶ月を切りました。残り少ない時間を悔いのないように過ごしたいです。(谷郷夢衣)


神戸で中国語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

https://kobegakuin-gc.jp/


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