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仁科恭徳教授が英国オックスフォード大学大学院で特別講義を行いました

英語コース|2022.12.07

英国オックスフォード大学で客員教授を務める仁科恭徳教授は、11月2日、同大学院の修士課程に所属する大学院生を対象に「How to use corpora to investigate Gen Zer’s language and its usage on the Internet, and how to conduct a survey」(ネット上の若者言葉、若者の言語使用について実態調査をするためのコーパスの使い方、調査方法について)」という演題で特別講義を行いました。※「Gen Zer」はZ世代の若者のことです。詳細は、大学サイトをご覧ください。

仁科教授はネット上に蔓延する若者言葉および若者の言語使用について、専門でもあるコーパス言語学の見地から、分かりやすく講義されました。さらに、実際のコーパスの使い方や調査方法についてワークショップ形式でハンズオン(体験学習)セッションを行いました。最近のコンピュータ技術やツール、アプリケーション等を駆使することで、どのように言葉の実態調査を行うことができるのかを視覚化して見せることで、聴講した院生からも驚嘆の声が上がりました。

仁科教授は、現地スタッフと話し合いながら、日本の社会や文化を学ぶオックスフォード大学大学院の院生と本学グローバル・コミュニケーション学部英語コースの学生との間でランゲージエクスチェンジ・パートナー制度等を結ぶために、可能性を探っています。

ホグワーツ魔法学校の大食堂として使われた、オックスフォード大学のクライスト・チャーチカレッジ内、「ザ・グレート・ホール」

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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