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英語コースの3年次生2人が模擬国連世界大会に参加し、表彰されました

おめでとうございます!|2022.11.30

英語コース3年次生の高木麻未さんと吉永俊輝さんが、11月20日~26日、世界の大学生が平和をめぐって議論した「模擬国連世界大会」にアフリカ中部のガボン大使役で参加しました。

「模擬国連世界大会」は国連が全面的に支援する唯一の大会で、開会式ではグテレス国連事務総長がメッセージで開幕を祝福しました。

閉会式で「ガボン大使団」は、Honorable Mention Delegation Award(会議全体を通して優秀な派遣団に贈られる賞)を受賞しました。

国連経済社会理事会の大使役が集合
(前列中央右側に吉永さんと高木さん)
「ガボン大使団」への表彰状

また、11月23日(水)のNHK兵庫県のニュースでは「経済社会理事会」の会場の様子が放映され、高木さんがスピーチを行う様子も放映されました。
NHK NEWS WEB
「大学生が平和をテーマに議論 神戸市で「模擬国連世界大会」はこちら
(動画の中で、1:05から1:09まで高木さんのスピーチの様子が放映されました)

本世界大会には、米国・ウクライナなど世界11か国から42大学・団体の約330人の学生が参加しました。日本からの参加者は9大学・団体の67人でした。

神戸市議会の議場を借りて決議修正案を審議する「大使」ら
神戸市議会の議場を借りて会議開始前の様子

模擬国連世界大会参加の準備のために高木さんと吉永さんは、大学コンソーシアムひょうご神戸で神戸市外国語大学が開講した「模擬国連世界大会演習」に選考を経て参加し、準備を重ねてきました。

高木さん「今まで参加させて頂いた模擬国連と投票スタイルや会議進行が異なり準備段階では困惑することもありましたが、本番では全てのモーション(動議)やネゴシエーション(交渉)に果敢に挑戦することができました」

吉永さん「世界大会が日本で開催されるということで、この日を楽しみにしていました。このような大規模かつ、国際的な会議は現在の情勢の中ではなかなか経験できないことで、貴重な経験となりました」

大学コンソーシアムょうご神戸の演習を受講して一緒に準備に励んだメンバーら

▼詳細は下記リンクをご覧ください

https://www.kobegakuin.ac.jp/education/faculty_global/news/9e17d2c416aff1fd4d6d.html


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