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2022年10月より2名の客員教員が英語コースに着任されます。

英語コース|2022.10.04

2022年10月より2名の客員教員が英語コースにご着任されます。

永野 ひかる 教授
(1991年朝日放送(現・朝日放送テレビ)入社。2022年7月から公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・国際局国際部へ審議役(部長級)として出向中(~2025年11月)。同志社女子大学学芸学部メディア創造学科嘱託講師。)

青谷 優子 教授
(朗読家、早稲田大学非常勤講師、バイリンガルフリーアナウンサー、英語コミュニケーション講師、元 NHK WORLD 英語アナウンサー)

今後、2名の先生方には、授業、ゼミ、講演等、学部や学生の指導等に携わっていただきます。その内容は、ホームページから報告をしますので、どうぞお楽しみに。

【永野ひかる氏略歴】

1991年朝日放送(現・朝日放送テレビ)入社。情報番組、ドキュメンタリーなどを多数手がける。2009年には、ドキュメンタリー作品『夢をあきらめない!73歳の新米教師』のプロデューサーとして、第6回女性と放送ネットワーク賞を受賞。2018年6月18日に発生した大阪北部地震の際に緊急停止した電車にのりあわせ、とっさの機転により英語でアナウンスしたエピソードは、2020年4月に三修社の英語テキスト“Social Outlook”に掲載された。2019年からは、同志社女子大学学芸学部メディア創造学科の嘱託講師としてアジアメディアスタディーを担当。英語版制作を担当したドキュメンタリー「戦争が生んだ子どもたち」が、ドイツで開催された2022ワールドメディアフェスティバルで、ドキュメンタリー・社会問題部門の銀賞を受賞。2022年7月からは公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・国際局国際部へ審議役(部長級)として出向し、大阪・関西万博への海外各国の参加招請活動および公式参加者支援業務(中国・韓国及びアセアン諸国・大洋州諸国)を担当している。英語および中国語が堪能。

【青谷優子氏略歴】

小・中学時代を英国・ロンドンで過ごし、上智大学を卒業後バイリンガルリポーター(英語・日本語)として平成4年に NHK に入局。NHK WORLD のメインアンカーとして20年過ごす。選挙報道、震災報道をはじめ、日本を代表する文化人、各国首脳や国連代表などにも取材を行う。インタビュー技術(日・英)には定評がある。同時に英語で日本文学を海外・国内に紹介するラジオ朗読番組の演出・制作・出演を担当。
2015年2月に独立。日本文学を英語で紹介する朗読家として主に英語で朗読リサイタルを開催しながら英語コミュニケーション講師として朗読メソッドを用いた独自のセミナー・ワークショップを対面・オンラインで展開中。バイリンガルアナウンサーとして番組、ドキュメンタリー、オーディオガイドなどでナレーションやインタビューを担当している他にも英語コミュニケーション講師として全国の大学、高校、企業で特別授業や講演を行っている。2022年に早稲田大学大学院(人間科学研究科)にて修士号を取得。

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

https://kobegakuin-gc.jp


【神戸学院大学グローバル・コミュケーション学部の公式SNS】
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