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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.07.01

英語コース1年次生からの活動報告です。

6月22日土曜日 摸擬国連にサポーターとして参加しました。
ESSに入って初めての活動であり摸擬国連も初めてだったので少し緊張はしていましたが、摸擬国連がどのようなものか知ることができたので、今回参加して本当に良かったと思いました。次回はdelegatesとして参加したいと思います。(斉藤武蔵さん)

6月21日〜6月23日の3日間、神戸市外国語大学で行われたJUEMUNに、6月22日土曜日サポーターとして参加しました。デリゲイツもサポーターも何日も前から集まってミーティングをしたり、各自ポジションペーパーの作成やそれに必要な資料探しなど、この3日間のために頑張ってきました。ルクセンブルクの先住民から始まり、エルサルバドルの取り組みの資金源や、先進国と発展途上国との賃金の差など、かなり色々なことを調べるように頼まれて、サポーターとして取り組んできました。英語での検索やそこから文章を訳したりなど、慣れない作業も多く、あまり役に立てなかったのではと不安にもなりましたが、先輩方との会話のやり取りなどで、私が逆に励まされたりしてとてもありがたかったです。今回サポーターとしてJUEMUNの雰囲気を経験できたことももちろん良かったですが、ESSに参加していなければ関わることのなかった先輩方と交流を持てたことが私は一番嬉しかったです。2日目に会場に行った時、デリゲイツの方たちがみんな険しい表情をしていて、必死に取り組んでいるのが伝わってきました。今後自分が参加して英語でディスカッションをするのを想像すると、まだまだ英語力も自分の意見をアピールする力も足りていないと思うので、来年のJUEMUNへの参加は正直自信がなく悩んでいます。1日だけ参加したサポーターの私でもかなり疲れたのに、デリゲイツの方たちは比べ物にならないくらい大変だっただろうと思います。でも本当に貴重な経験の出来る活動だと思うので、前向きに参加を検討したいと思います。とりあえず今は、今回見たディスカッションができるようになるのを目標に、毎日勉強していきたいと思います。写真はディスカッション中の風景や黒板に書かれたプロセス、実際に私が調べた資料などです。今回サポーターが撮影した写真などが来年に活かせられたらいいなと思います。(前田千晶さん)

初日は緊張と共に不安もあり、周りについて行くことに必死でしたが、日を重ねる毎に周りの状況が掴めるようになり、最終日には Amendment の発表をすることが出来てとても良かったです。おなじ Committee の方々が本当に優しく接して下さったおかげで、気軽に話すことが出来たと思います。今回の経験は僕の人生において本当に大きな刺激になりました。三日間を終えて楽しかったという気持ちもありますが、やっぱり悔しい気持ちが最も強いです。なので、来年はもっと綿密に準備をして積極的に discussion を Committee member と繰り広げられるようになりたいと思います。来年はさらに良いものにできるよう、日々努力して行きたいと思います。(豊田真吾さん)

神戸市外国語大学にて6.21-23開催されたJUEMUN2019にLuxembourgのdelegatesとして参加しました。英語で国際的な視野をもってディベートすることはもちろん大変でうまく伝えられず自分の英語のスキルと国連の知識の未熟さを感じた3日間でした。しかし、周りのdelegatesのサポートもあり3日間を通して少しづつEnglish Speakerとして成長できたと思います。また、大学を超え、国籍を超えた仲間たちが集まる環境で英語のスキルや国際的な知識だけでなく、周りのdelegatesの方々からコミュニケーションスキルや表現力の重要性を学ぶことができました。緊張してついていけない私にも分かるように再度説明してくださったり、励まして下さったり、出会ったばかりの仲間一人一人を大切にする精神も身にしみました。今回のJUEMUN2019を通してこれから成長するためにすべきことが明確になったので、今後も様々な活動を通じてグローバル・コミュニケーション学部として、語学やコミュニケーションスキルを高め国際的な視野をもちそれを表現できるように学習を続けていきたいです。(津田穂乃里さん)

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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