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【GC学部生の課外活動報告】

英語コース|2019.04.22

英語コース1年次生菊川美優さん、岸田莉沙さんからの活動報告です。

2019年4月18日に神戸学院大学ポートアイランドキャンパスD215講義室で開催された国際交流支援グループ主催の国際交流ランチ会に参加しました。今回のイベントでは、留学生とグループを作り、その中でランチを食べながら交流を深めました。私の属していたグループには中国からの留学生、フランスからの留学生の計2名がおり、彼女たちの出身国についてや日本との文化の違いについて話をしました。フランスからの留学生と話をした際に、ウサギ肉やアヒル肉を食べると聞いて日本にはないことなのでその国独自の文化や習慣に驚きましたが、反対に、アニメについての話になった際には日本のアニメを観ていると聞き、意気投合し、国境を越えて理解しあえた嬉しさを感じました。また、中国からの留学生と話をした際には、中国の地名などその国の知らなかったことを多く聞くことができ、自分の中の世界が広がった気がしました。私は、今回のイベントを通して、お互いの国に文化、習慣などの違いが多くあること、国境を越えて理解しあうことができることを知りました。また、今回留学生の方たちと交流した際に物怖じせず積極的に話しているところをみて私も留学した際にはこういった姿勢で臨みたいと感じ、今後に対してもとても良い経験になりました。( 菊川美優さん )

2019年4月18日(木)に神戸学院大学ポートアイランドキャンパスD215講義室で行われた、国際交流支援グループ主催の「交換留学生とのランチ会」に参加しました。留学生とはグループごとに小さな円隊形になって食事をしながら会話をしました。私たちのグループは中国とフランスから来た留学生二人と食事をしました。食事の際、留学生の方はお弁当に付いているソースが好みではなかったらしく、ソースをかけずに揚げ物を食べていました。日本人の私たちにとっては当たり前のようにソースを使いますが、海外の方にとっては慣れない食文化なのではないかと思いました。また、好きな日本食やアニメなどをお互いに質問するなどして交流を深めることができました。特に驚いたのはフランスではウサギやアヒルの肉を食べるということです。日本では普段食べられていないお肉なのでどのような味なのか大変興味が湧きました。今回「交換留学生とのランチ会」に参加し交換留学生と交流したことで、日本との食文化の違いや考え方を明白に感じることができました。そして、校内で国際交流を重ねることで3年次のセミスター留学に向けての準備ができることは、貴重な経験だと思いました。参加後に留学生スチューデント・アシスタント登録申込書を頂きました。留学生とバディを組むことでお互い良い刺激になるのでは、と思いバディを組むのは2年次からですが、登録してみようと考えています。就職活動時の自分のアピールポイント収集として、将来グローバル社会で活躍できる人材になるためにも様々な活動に積極的に取り組んでいきたいです。( 岸田莉沙さん )

神戸で英語を学ぶ:神戸学院大学 グローバル・コミュニケーション学部

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