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「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどうかくの?~」にボランティアとして参加しました

英語コース|2018.05.07

大丸神戸店で、もとまちこども大学ファミリーフェスタin KOBE特別企画「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどうかくの?~」がGW期間中に開催され、森下ゼミの学生がボランティアとして参加しました。

 

参加学生のレポートを紹介します。

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2018/5/3に、元町の大丸で「もとまちこども大学 世界の文字を学ぼう! ~私の名前はどう書くの?~」というイベントにボランティアとして参加させていただきました。体験しに来てくれた子供たちの名前を、韓国語、ロシア語、アラビア語に変換して、子供たちと一緒にプラ板キーホルダーにするというものです。僕はロシア語担当で、ロシアとカザフスタンのハーフのヌリックさんに教えてもらいながら、子供たちとふれあいました。2、3歳の子から中学生の子まで参加してくれて、子供たちの笑顔に癒されました。担当した子供に、「ありがとう。」と言われたことが何よりも嬉しかったです。ボランティアメンバーとの結束も強まり、このボランティアに参加して良かったと思いました。大丸神戸店様、貴重な体験をありがとうございました。(堀口大和さん)

 

 

神戸大丸店で、もとまち子ども大学のボランティアに参加させていただきました。子供達と一緒に、ロシア語、アラビア語、韓国語から選んでプラ板に自分の名前を書き、キーホルダーを作りました。私はロシアとカザフスタンのハーフのヌリックさんにロシア語を教えて頂きながら、ロシア語を担当させて頂きました。4歳くらいから中学生くらいまでの沢山の子供達が参加して下さりました。男の子もとても絵が上手な子が多く、驚きました。こんなにも沢山の子供たちと触れ合う機会はあまりないので、とても嬉しかったです。(中尾由香さん)

 

 

 私たちは今回、キリル文字、ハングル文字、アラビア文字を使ったオリジナルキーホルダーを、子どもたちと一緒に作るイベントを実施しました。英語コース森下ゼミの2年次生9名に加え、他のゼミや中国語コースの学生、関西在住の各言語のネイティブスピーカーも協力してくれることになり、総勢20名のチームができあがりました。
事前にしっかり準備はしていたものの、当日までうまくできるかと心配でした。しかし当日は、イベントが始まる前からすでに多くの方が並んでくださり、一日中参加者が途切れることなく、大変賑わっていました。子どもたちだけでなく、お父さんやお母さんも一緒に参加され、珍しい文字やネイティブスピーカーの人たちに興味津々でした。
今回のイベントを通して、子どもとの接し方、話し方を学ぶこともできました。帰るころには、自分で作ったオリジナルキーホルダーを手に持ち、「ありがとう!」と笑顔で言ってくれたのが、とてもうれしかったです。
もとまちこども大学に参加した子供たちが、世界の言語に興味を持ち、心から楽しんでいる姿を見て、グローバル・コミュニケーション学部として今回のようなイベントを実施する意義を感じました。今後も、このような機会をどんどん見つけていきたいです。(則政亜香梨さん)

 

 

今回のボランティアで私は、韓国語の担当でしたがあまりお客さんが来ず、私は自発的に通りすがりの人を呼び込みました。話をしていて、スルーするお客さんもいれば、しっかり聞いてくれたお客さんもいました。お客さんを呼び込み、子供、親の笑顔が見れた時は、呼び込みをしてよかったと思いました。貴重な体験ができた1日でした。またこのような機会があれば参加したいです。(佐野孝輔さん)

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